久保田先生がjournalに掲載されました!

血液腫瘍内科の久保田寧先生(現在、佐賀県医療センター好生館の検査部長)の執筆された論文がjournalに掲載されました!(以下、好生館Facebookページより引用)

検査部部長の久保田先生が執筆された論文がjournalに掲載されました
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検査部部長の久保田寧先生が執筆された論文「Prospective isolation of mouse and human hematopoietic stem cells using PLXDC2(PLXDC2を用いたマウスおよびヒト造血幹細胞の選択的単離)」がjournal「Communications Biology」に掲載されました。
以下、久保田先生のコメントです。
今回、ヒト・マウスに共通する新しい造血幹細胞マーカー、PLXDC2について報告しました (共同筆頭著者かつ責任著者です)。
造血幹細胞は骨髄中にわずか0.005~0.01%と非常に稀な存在で、10種類を超えるモノクローナル抗体を駆使してフローサイトメトリー で同定する方法が一般的です。しかし、より簡便かつ組織標本でも使えるように、マウスではPLXDC2を含む、たった2種類のマーカーで同定できる新たな手法を開発しました。
現在、当館の血液内科の先生方や血液検査室と共同で白血病でのPLXDC2発現解析に取り組んでいます。将来的に実臨床の検査に使用してもらえることが目標です。
最後に、本論文は佐賀大学や東大医科研、極東製薬工業など多施設との共同研究の成果です。この場を借りて感謝申し上げます。
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久保田先生、論文執筆お疲れさまでした。

 

最終更新日 2026年1月10日
 

(C)佐賀大学医学部附属病院血液・呼吸器・腫瘍内科